老健OTの徒然日記

介護老人保健施設で働く作業療法士(OT)が感じたこと考えたことをツラツラと書いてます

【自己紹介】私について

前回どんなこと書いていくかを書いたので、今回は自己紹介をしようと思います。

 

ブログ上の名前はperidot(ペリドット)です。

8月の誕生石ですね。

と言うわけで8月生まれです(笑)

タイトルにもなってますが、介護老人保健施設作業療法士(OT)として働いています。

 

まず作業療法士については、詳しく知りたい方はぜひ作業療法士協会のホームページを見に行って頂けると分かるかと(笑)

ここでは簡単に言っちゃいますが、厚生労働大臣が認可した作業療法を用いて対象者にリハビリテーションを行う専門士です。

作業療法って一括りにするのはどうなんだってくらいやることやれることがいっぱいあるんですが、私が今の職場で出来ている作業療法はほんとにごく一部に過ぎないので、あまりブログに書いていくつもりはありません。なので、作業療法って具体的に何するのって思った方は作業療法士協会のホームページ見に行って下さい(笑)

 

次に介護老人保健施設についてですが、詳しく言い出すときりが無いので簡単に言うと、介護保険を活用して介護を受けながらリハビリを行い在宅復帰を目指す場所です。

家と病院の中継地点とも言えます。

 

その他、私は出身は高知県で、最初就職では岡山県で訪問リハビリをしていました。そこで約3年勤めた後、現在住んでいる愛知県に移り、今の職場である介護老人保健施設で丸5年が過ぎて6年目に突入しています。

 

私が在籍する介護老人保健施設は、施設で生活する入所者さんが最大90名、併設されている通所リハ(デイケア)の利用者さんが1日最大20名です。

リハビリの職員は理学療法士(PT)が2名、作業療法士(OT)が私を含め2名、言語聴覚士(ST)が1名在籍しており、OT1名とST1名は非常勤(パートさん)です。

 

関わる他職種としては介護士さん(ケアスタッフ)、看護師さん(ナース)、管理栄養士さん、支援相談員さん、医師(ドクター)が主です。

 

愛知県と言いましたが、私の職場がある場所は海と山があって大分高齢化も進んできている地域で、対象者だけじゃなく職員も生まれも育ちもこの地域だと言う方たちが多いです。

 

ひとまずこのぐらい…ですかね。

事前情報として知ってもらっとくといっかなーって言う情報を入れたつもりです。

 

あんまり細かく書くとね、大体この辺りかなって見当がついてしまうと面白くないので、ある程度ぼかしていきたいと思います(笑)

 

でわでわ、次回からホントに気ままに思ってたことや感じたことをツラツラ書いていこうと思います。

 

大まかなテーマは【実習生】でいくつもりです。